コーチング・モニターさまからご感想 その8
モニターにてセッションを受けてくださったお客さまから感想をいただきました。
ご了承いただいて、一部掲載しています。
ぜひご参考に。
そして、お忙しい中、本当にありがとうございました。
★40代 女性の方より
二回目のコーチングを受けた後あたりから
じわじわと自分の中で外から受け取る言葉の受け取り方の変化や
自分の周りにある情報の中から受け取るもの、気づくものの変化があった気がします。
自分のメモには
「本当に意識が変われているのか分からないけど、
こんなに自分の考えや行動が変われるなんてびっくり」
とありました。
先生とお話をしながら、その行動をした時のイメージができた時、
そして、そのイメージがプラスに感じられると自分で思えた時に
さてじゃあ一歩踏み出してみようか、と自分で一歩を踏み出すきっかけになります。
そしてその一歩足が出れば、前傾姿勢になって次の一歩が出やすくなります。
最初のその一歩を踏み出すのが一番エネルギーの必要な部分だと思います。
なかむら先生のコーチングで、先生は私の横に並んで、または後ろから背中をそっと支えながら
その一歩を自分で踏み出すサポートをしていただいていたと、私は感じました。
先生のお力を借りながらですが、自分の足で出せた一歩は
私でもできたんだと、さらに今後も自分自身で動き出せる自信にもなると思います。
明るい道をただ指し示すのではなく、
自分の足で、自分の思った一歩を踏み出す考え方をサポートする。
そしてそれを自分の力で続けられるようにサポートする、
それがなかむら先生のコーチングの力なのかな、と感じました。
ありがとうございました…!
画像では掲載していないのですが、
「一回目のコーチングを受けてみて、カウンセリングなどのように
こうすれば良い、とぱぁっと明るい道を指したりもありませんでした。
ゴールも特にありませんよ、と聞いて正直何だか物足りなさを感じてしまいました。」
…と書かれていて、ごめん!というのと(そして本当に正直に書いてくれてありがとう…笑)、
そうなんですよね…どうも一回というよりはじわじわとクライアントさんが変化されていったり…ということがあるんだなというのが…そうなんですよね…。
2回3回と続けていくうちにお互いに通じ合っていきやすいような、そんな印象を受けていました。
コーチングのよいところは、基本はクライアントさんがご自分で発した言葉をもとにしていく。
わたしはそこから読み取っていろいろお伝えしていったりするのですが、
ご自分の言葉、すでにもっているご自分のリソース(資源)に気がつくことで進んでいく。
「自分自身の」力を信じる。
依存になりにくいところなのかな、と考えています。
いつかわたしはいなくなっても大丈夫、というか…それってとっても健康的なことなのかなって思うんです。
お話聞かせてくださったこと、感謝いたします。
またいつか、よろしかったらお話お聞かせくださいね。
コーチングモニターセッションは現在もやっています。
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