2/9(日)「信頼関係をつくるコミュニケーション」ワークショップを開催します。
こんにちは。
なかむらかえるです。
一応職業は占い師…でよろしいでしょうか?
占い勉強中、さらにはこれからどなたかに向けてセッション(あるいは鑑定)を行っていきたい方、および人と接するお仕事の方など、人と関わっていきたい方に向けてのワークショップを開催します。
扱うのはコミュニケーションの領域です。
占いのセッション(鑑定)というところでは、
必要なのは占いの技術の他にもうひとつ、コミュニケーションという側面があると思っています。
まずお客さまが話してくださらないとはじまらない。
そして占う側がお伝えし、お客さまが受け取ってくださらないと終わらない。
中身(お伝えすること)が占った内容だとしても、その前後にあるのはコミュニケーションです。
大福にたとえるならば、占いが中身(あんこ)だとしたら、コミュニケーションはあんこを包む外側のお餅(求肥・ぎゅうひ)でしょうか…。
あんこだけではなく、求肥があって大福という存在がなりたつ。
そんなイメージでしょうか。
コミュニケーションを意識するとセッションの精度が上がるのではとも考えています。
それはお客さまの求めているものがわかりやすくなる可能性があること。
さらにはそうすると、カードや星が指し示しているものが、お客さまの求めているものとどうつながるのかもわかりやすくなる可能性もある…であり。
「精度」とは―というより、お互いの満足度ということもあるかもしれないですね。
短い時間でも、信頼関係ができているとお客さまの受け止め方も変わるかもしれない。
そうすると占う側としても喜びが増します。
そのために意識するとよいと思うことは、まず「相手の話を聴く」です。
今さら、と思われるかもしれませんが、あらためて「相手の話を聴く」ということはどういうことなのか。
聴いて、そしてご自身もお話する…、そんな体験ができるワークショップです。
ずっと携わってきた西洋占星術、タロットの他に、
約6年ほどNLP(Neuro-Linguistic-Programming―神経言語プログラミング)の学びに携わってきました。
学んだことから、ご縁あってここ数年は大手企業研修セミナーのアシスタントコーチとしても活動しています。
その中でたくさんの方のお話を伺い、コミュニケーションを通して変化していく様子をみてきました。
その経験の中で感じたことは「コミュニケーションは人をしあわせにする」ということです。
占いの時間においてすることは、じっくりお話を伺うことだけではなく、あくまでメインは占い。それでも関わるのは人です。
コミュニケーションを通して、信頼関係を作ること―そのためにできること―エッセンス的な部分についてお伝えできればと思います。
ワークショップはNLPの学びをベースとした内容になっています
座学の時間もありますが、実際の体験がメインとなる予定です。
今回は基本お客さまと接する方のために、としていますが、人間関係、親子関係に悩む方にもおすすめです。
「信頼関係をつくるコミュニケーション」ワークショップ
【日時】2/9(日)11時~12時半
【料金】3,000円(初回モニターさま特別価格)
【会場】JR吉祥寺駅近辺(お申し込みの方にご案内します)
【定員】4名
今回は初めての開催ですので、モニターさま向け特別価格となっています。
お問い合わせ・お申し込みはこちらから。画像をクリック。
キャンセルポリシーを設けております。→☆
恐れ入りますが、一度お目通しの上お申し込みくださいね。
メールの場合はタイトルを「2月のコミュニケーションワークショップ」とし、お名前・メールアドレス・電話番号(緊急連絡先として)を記入のうえ、nakamurafrog@gmail.com(なかむらかえる)までお申し込みください。
お問い合わせ・お申込み後48時間以内にご返信いたします。
届かなければ
お手数ですが、メールの設定をご確認の上、
nakamurafrog@gmail.com、
あるいはLINEアカウントのお友だち登録のうえ、再度ご連絡ください。
https://lin.ee/0CpM4XO
NLPとは、
神経言語プログラミングの略で、心理学と言語学を組み合わせた実用的なコミュニケーション心理学です。
NLPとは、神経・五感(Neuro)と言語(Linguistic)が、どのように行動や振る舞い(Programming)に影響を与えているかを分析して体系化したものであり、主観的体験をモデル化した、心理学と言語学を組み合わせた学問です。
NLPを学ぶ事によって、目標達成、問題解決が容易になります。
(株式会社CPI企業サイトより:https://cpi-x.com/about.php)