タロットカード作成記録 「12.吊られた男」
その通り、男性が吊られています。
なので動けない。
だけれど表情が穏やかなんですよね。
その動けないことを受け入れていたり、
同時に体は動けなくとも、頭は働いています。
考えることはできる。
「今じゃない」という時に出ます。わりと本当に。
だけれど待つしかない時って、確かにあるんですよね。というのも思います。
全然タロットの話ではないかもだけど、
焦る時は焦るけれど、待っていればタイミングが回ってくる時がくることだってある。
動けないことが終わりではない。
なんか、絵は描きやすかったかも…。
手足の長さ、ちゃんと左右で均等になっているかなあ…とか、
履いている靴、なんだか幼稚園の内履きみたいでかわいいかも…とか考えて描いていた記憶があります。
そのほかのカードについてはこちらから。
「0.愚者」→☆
「1.魔術師」→☆
「2.女教皇」→☆
「3.女帝」→☆
「4.皇帝」→☆
「5.法皇」→☆
「6.恋人たち」→☆
「7.戦車」→☆
「8.力」→☆
「9.隠者」→☆
「10.運命の輪」→☆
「11.正義」→☆
「12.吊られた男」→☆
「13.死神」→☆
「14.節制」→☆
「15.悪魔」→☆
「16.塔」→☆
「17.星」→☆
「18.月」→☆
「19.太陽」→☆
「20.審判」→☆
「21.世界」→☆