タロットカード作成記録 「20.審判」

昔お客さんに「このカードのイメージは?」と尋ねた時に返ってきた言葉がひとこと「ゾンビ」…。

でもそうなのよ。
この人たち、棺桶の中にいて、よみがえってきた人たち。
そしてこれまでキリストを信じ続けていたかどうかの審判を受けるところ。
つみかさねからの次の段階へと。その分岐点。

…てなわけで、線で人を描いてグレーを塗っていくとゾンビらしさが出てくる。
その過程が面白くて。
そういえばこの絵を描いていた時期に観たのが「ナイト・オブ・リビング・デッド」というゾンビ映画なのだった。これがまた非常に面白くて。
早めに劇場に行って映画のチケットを買って、そのゾンビ映画を観る前にカフェにてわたしはゾンビらしきものの絵を一生懸命描いていたのでした。不思議。

judgement

人型をグレーで塗るだけでゾンビがどんどんできてくる。これはたのしい。そのゾンビ部分をクローズアップ。

Judgement

こちらはそして完成形。


そのほかのカードについてはこちらから。

「0.愚者」→
「1.魔術師」→
「2.女教皇」→
「3.女帝」→
「4.皇帝」→
「5.法皇」→
「6.恋人たち」→
「7.戦車」→
「8.力」→
「9.隠者」→
「10.運命の輪」→

「11.正義」→
「12.吊られた男」→
「13.死神」→
「14.節制」→
「15.悪魔」→
「16.塔」→
「17.星」→
「18.月」→
「19.太陽」→
「20.審判」→
「21.世界」→