タロットカード作成記録 「2.女教皇」
特徴としては書物を持っていること。そして黒と白の柱の間にいる人。
2本の柱―聖域。
洋服の色、背景もひんやりめ。どちらかというと肉体よりも知性、精神性の人なのだ。
そして冠やら足元に月のモチーフが。
月は女性性とかゆらぎとか受容みたいな。
動く人ではなくて、受け取る、感じる、リサーチする。
そして表情が硬め。
人物だけばーっと描いてみる。
なぜかばしっと最初に絵が決まった気がした。
「これでいけばいいんだな」(上手いとはまた別)、と残りの19枚も描く気になったのだった。
柱とか背景がこれまたむずかしくて、
レイヤーを分けて描いていって最後に合体。
あと2つある柱については、まず1つ描いてコピーして貼り付け、反対に回転させるという…技!ありがたい…、
そこからまた調整…。はてしない…。
最初にばーっと描いてみたもの。あ、なんとかいけるかもと。眉がない…(気がついてなかったのか別にいいやと思ったのか)。
いちおういまのところの完成形。眉を足したり、レイヤーを活用しはじめた…かも…。
そのほかのカードについてはこちらから。
「0.愚者」→☆
「1.魔術師」→☆
「2.女教皇」→☆
「3.女帝」→☆
「4.皇帝」→☆
「5.法皇」→☆
「6.恋人たち」→☆
「7.戦車」→☆
「8.力」→☆
「9.隠者」→☆
「10.運命の輪」→☆
「11.正義」→☆
「12.吊られた男」→☆
「13.死神」→☆
「14.節制」→☆
「15.悪魔」→☆
「16.塔」→☆
「17.星」→☆
「18.月」→☆
「19.太陽」→☆
「20.審判」→☆
「21.世界」→☆