タロットカード作成記録 「19.太陽」
「月」がいろんな表情を持っているのに対して、
「太陽」はどーん、真正面なんですよね。
翳りがない。曇りがない。
正々堂々。
そもそも太陽って、太陽系の星たちの中で唯一自分が光を放つ存在。
そしてその太陽の光があるから、季節が、自然が、生命が生まれる。
その源だったりもします。
子どもが描かれているんですけど、
子どもも無邪気、天真爛漫の象徴なんだと思います。
自分自身が中心でいい。輝いていい。
ポーズからしてあけっぴろげ。
そしてあんまり考えなくていい。思考じゃないんです。
ひまわりをたくさん描きましたね。これでもかと(子どもの頭にもひまわり)。
太陽の光線が強いっ。
そのほかのカードについてはこちらから。
「0.愚者」→☆
「1.魔術師」→☆
「2.女教皇」→☆
「3.女帝」→☆
「4.皇帝」→☆
「5.法皇」→☆
「6.恋人たち」→☆
「7.戦車」→☆
「8.力」→☆
「9.隠者」→☆
「10.運命の輪」→☆
「11.正義」→☆
「12.吊られた男」→☆
「13.死神」→☆
「14.節制」→☆
「15.悪魔」→☆
「16.塔」→☆
「17.星」→☆
「18.月」→☆
「19.太陽」→☆
「20.審判」→☆
「21.世界」→☆