タロットカード作成記録 「21.世界」
タロットで重要とされる22枚のカードのうち、おしまいのおしまいのカード。
なので完結。あがりっ。
そしていろんなことがまとまってくる完成のカード。
おつかれさまでした。
マインドが少女まんが出身の人間としては、ついつい女の子をかわいく描きたくなってしまう。自己愛的な感じです。
だけれどこのひとは両性具有者…といううわさ。
なので股間を布で隠している。
その布を美しく自然に描きたい。
そして四隅の動物たち。
10の運命の輪のカードにも出てくるんですよね。
その動物たちが成長してリアルタイプに。
リアルタイプーーー、ライオンの顎が難しかった。
ライオンの顎ってこんなんだったっけ?…そんなこと考えたことなかったので。
ここで大アルカナは終わるけれど、このあと実は0番の「愚者」というカードへと続いていくとも言われています。
完成のあとは「0」、未知数のあらたな旅へ。
そのほかのカードについてはこちらから。
「0.愚者」→☆
「1.魔術師」→☆
「2.女教皇」→☆
「3.女帝」→☆
「4.皇帝」→☆
「5.法皇」→☆
「6.恋人たち」→☆
「7.戦車」→☆
「8.力」→☆
「9.隠者」→☆
「10.運命の輪」→☆
「11.正義」→☆
「12.吊られた男」→☆
「13.死神」→☆
「14.節制」→☆
「15.悪魔」→☆
「16.塔」→☆
「17.星」→☆
「18.月」→☆
「19.太陽」→☆
「20.審判」→☆
「21.世界」→☆