タロットのカードを作る。

先日、CLIP STUDIOというアプリをiPadに導入しまして。
こちらのアプリでで、タロットの絵を描いてみたらなんだかへんなスイッチが入って、大アルカナ22枚について続けて描いてしまいました。模写です模写。
(大アルカナというのは、タロット78枚あるうちの特に重要とされるカードを指します。占いはこの22枚で基本可能です。)

お客さんにもらってもらえたら楽しいかも!…みたいな気持ちになってきてしまって。
意外と苦労した…。
顔って、点ひとつで表情が変わるんですよね。

こちらは4月からはじまるメッセージレター、いつものしおりとともにおまけとしておつけして…いいですか…、

(メッセージレターについてはこちら。→ …ですが、ご希望あれば対面・オンラインで受けてくださった方にもお渡ししますね。)

いろいろ種類を増やしまして…、
いろいろもらってもらえたらうれしいかも!の気持ちで郵送できるように設定してみました。

その前に、22枚描きおわってほっとひといき。
おいしいもの食べに行きたいよ…。
(その前に、2月に確定申告終わってひとり打ち上げやるぞーと思ったままできてない…)

タロットイラスト

22枚!ごちゃごちゃ…。

Empress

こんな感じで、裏表でイラストとタロットからのひとことメッセージが入っています。

こちら今回iPadで描いたもの。

High Priestess

こちらは2017年頃にやはりiPadで描いたもの…この時はApple Pencilがなくて指で描いてた。
あと下書きとかしてなくて基本一発で描いてたかも…。


この話、もうちょっとつづきを書いています。よろしかったら。→

そして各々のカードについても制作時に考えたことを、少しずつ書いています。画像をご覧になりたい方もどうぞ。

「0.愚者」→
「1.魔術師」→
「2.女教皇」→
「3.女帝」→
「4.皇帝」→
「5.法皇」→
「6.恋人たち」→
「7.戦車」→
「8.力」→
「9.隠者」→
「10.運命の輪」→

「11.正義」→
「12.吊られた男」→
「13.死神」→
「14.節制」→
「15.悪魔」→
「16.塔」→
「17.星」→
「18.月」→
「19.太陽」→
「20.審判」→
「21.世界」→