タロットカード作成記録 「1.魔術師」
カードの特徴としては、ワンド、カップ、ソード、ペンタクルと4つの小アルカナのアイテムが揃うことで、0番の魔術師では未知数だったものが、具体的に動き出す。
もうひとつ、
上にしっかりと腕を上げていることから意志がしっかりと…でもあり、
上(天)から受け取ったものを下(地上)に具現化していく…みたいなことも。
これもやはりカードをいっしょうけんめい見ながら描いたら「なんだかおもしろくない」、ので、見ないでざざっと描いてみる。
楽しい…けどひどいな…。
なので時間をおいてまた描きなおした。
時間をおくことで、自分が描いたものと距離をおいて見ることができるのかなと。
4つのアイテム―そのうちのカップの形がなんだか難しくて…いやはや。
この前に描いた、あんまりにもあんまりなカードも載せておきます…。
楽しいけど、ひどい…。
ひとまず完成形。多少は整えました…。
そのほかのカードについてはこちらから。
「0.愚者」→☆
「1.魔術師」→☆
「2.女教皇」→☆
「3.女帝」→☆
「4.皇帝」→☆
「5.法皇」→☆
「6.恋人たち」→☆
「7.戦車」→☆
「8.力」→☆
「9.隠者」→☆
「10.運命の輪」→☆
「11.正義」→☆
「12.吊られた男」→☆
「13.死神」→☆
「14.節制」→☆
「15.悪魔」→☆
「16.塔」→☆
「17.星」→☆
「18.月」→☆
「19.太陽」→☆
「20.審判」→☆
「21.世界」→☆